こんにちは、みんくです。
第二子の妊娠を喜んでいたのもつかの間。
初期の血液検査でグルコースの値の高さを指摘され、妊娠初期で妊娠糖尿病の検査をすることに。。
妊娠の経験がある方はご存知の通り、あの甘いサイダーを飲む検査です。
ご存知ない方のために説明すると、空腹状態でブドウ糖が含まれた液体を飲み、飲む前、飲んで１時間後、２時間後の血糖の値を調べる検査です。基準値を１つでもオーバーすると妊娠糖尿病と診断されます。
通常だと妊娠中期にブドウ糖50gで検査するのですが、私は初期の血液検査で疑惑が出てしまったのでブドウ糖75gでした。（50gに比べて飲む量も多い）
たしか妊娠13週くらいで検査したと思います。幸いにも今回の妊娠はつわりが６週と早く始まった分早く落ち着いてくれたため、前日21時からの断食も耐えられました。
私は食前（空腹時）と１時間後血糖は基準値内だったのですが、２時間後血糖が１６３！！（基準値は１５３mg以下）
妊娠「初期」ということもあり、糖尿病による胎児奇形が怖く検索魔になってました。
私は子宮頸管無力症による早産リスクがあるので産院での分娩ができず大学病院で分娩予定なのですが、妊娠糖尿病は産科ではなく内科管轄とのことで、妊婦健診以外に内科への受診も必須になってしまいました。。
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内科への受診は最短でも２週間後といわれ、それまで「胎児奇形」の心配が頭の中をぐるぐる。。
いざ受診日になり、内科の先生へ胎児奇形の心配について質問したところ、ヘモグロビンA１cの値が重要になってくるとのことでした。
HbA1cの値が５％なので、妊娠による糖尿病だろうと。妊娠前から明らかな糖尿病（HbA1cの値が６％以上）の場合、奇形のリスクが高くなるので、おそらくあなたは糖尿病による胎児への影響は殆どないと教えていただきました。（※私の主治医による説明なので、人により必ずしもそうとは限りません。）
それだけで私の情緒面はだいぶ安定しまして、気持ちも軽くなりました。
でも生まれてからわかる障害もあるし、無事正期産でうまれるかもわからないし、妊娠中は本当に不安なことでいっぱいですよね〜・・・
そして、内科では自己管理ノートという血糖値を記録する複写式のノートと、血液を出すためのペンタイプの針、血糖値測定用のセンサー、アルコール綿のセットをもらってきました。
針・センサー・アルコール綿は消耗品なので月に一度処方してもらうのですが、保険適用なのでそんなに高くなかったので一安心。ただ、針は医療廃棄物になるので自宅で捨てることができないため、受診の都度忘れずに持っていくようにしています。２歳の息子が興味津々で触ろうとするので、目につかないところに保管しています。
私の場合は朝一の空腹時血糖を１週間に１回、食後２時間後血糖を１週間に１〜３回測るようにと説明をうけました。そして、血糖値は１２０を超えないようにと・・・
早速その日の帰りにパスタを食べたのですが、２時間後血糖は１４７。。。
一人前しか食べていないのに、、ガッカリでした。
その日は食後血糖値が気になりすぎて炭水化物は食べられませんでした。
おかずだけ食べて２時間後血糖９８
もうこのまま私は出産までお米抜き生活かな、、でも、そんなの絶対胎児への発育に良くないよな〜と思いながら数日間はいわゆる炭水化物抜き生活を続けていました汗
次の投稿では血糖値の記録と食事についてアップしたいと思います！
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