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入院生活1日目 子宮頸管縫縮術(シロッカー)

こんにちは、みんくです。

いよいよ入院の日がやってきました。

私は、子宮頸管無力症により切迫早産(流産)になりやすい体質のため、今回は予防的な措置としてシロッカー法の手術を受ける予定があります。

第一子の入院レポについてはこちら

現在15週目となり、いわゆる安定期目前と言われるところです。

幸いにも、ベビーは特に大きなトラブルなくここまで育ってくれました。※母体側の問題は大アリ。詳しくはこちら

手術は明日の19日、退院予定は最短26日の予定です。

私が不在の間は義理のお母さんが家にお手伝いに来てくれます。義母もまだ働いているので、年末の忙しい時期に1週間もイヤイヤ期真っ只中の息子のお世話を押し付けてしまい申し訳なさでいっぱいです…

さてさて、今回は入院生活1日目の記録になります。

朝はいつも通り息子を保育園に預けました。

今月で2歳7ヶ月になる息子に、前もって「ママ、痛い痛いだから、病院に行くね。1週間いないけど、代わりにばあばが来るよ。」と暇を見つけては言っていたのですが、やっぱりイマイチわかっていないようで、

「ふーん、そうなんだあ。」と笑

痛いって事は理解しているようで、(実際は痛みはないんだけど)おもちゃのお医者さんセットで診察したり絆創膏を貼ってくれました笑

午前中に病院に着き、病室で病衣に着替え手術の同意書やら何やらに記入。

入院はMFICU(Maternal Fetal Intensive Care Unit)「母体・胎児 集中治療室」なのですが、嬉しいことに広めの個室でして。

周りを気にすることなく寛いでいます。

午前中に内診とベビーの診察がありました。

今回は予防的手術なので、まだ頚管長にも余裕があるみたいです。

ベビーはめちゃくちゃ元気に動いていました。まだ胎動は感じられないけど、エコーで見ると腕をぐりんぐりん回していました。

実は、初期に7mmくらいのポリープが子宮にあると指摘されていたのですが、なくなっていたようで歓喜!

引っ込んだか取れたかどっちかだね、って先生言ってたけどそんなことあるんだねえ。

少し部屋でぼーっと過ごした後、昼食が運ばれてきました。

妊娠糖尿病と診断されているので、てっきり分食か低糖質メニューが出てくると思ったのですが、一般食でした。

家では炭水化物の量を気にして玄米に変えたり、1食80gとかに抑えていたのに、病院食はなんと180g

血糖値爆上がりするのでは…?

しかもデザートにお饅頭ついてきちゃってる(嬉しい)

ペロリと平らげ、再びゴロゴロ…2時間後の血糖値は117でした。

炊き込みご飯とこんにゃくの辛子和えが美味しかった!

つわりはありがたいことに12週くらいから落ち着いていて、今は妊娠前と変わらない食生活を送っていますが、妊婦のせいかお腹が空くスピードが早く、まだ若干つわりを引きずっているのか空腹が長くなると吐き気が出てくることもあり、夕食まで保つか不安でしたが、嬉しい誤算で3時におやつがきました♡

妊娠糖尿病だけどOKなのね!?

嬉しい〜!

キウイ甘くて美味しかった。

ブログ更新したりスイカゲームやったりゴロゴロした後、シャワーへ。今MFICUに入院している人が私以外に3人くらいいるようなのですが、全くすれ違いもしない…

新生児室も別フロアなので泣き声も聞こえず、本当にとーっても静かです。

そして夕食の時間に…

豚肉ステーキ!ご飯たっぷり180g

流石に夕食後は血糖値130超えてしまいました。

里芋もたっぷりあったからね。。。

明日手術予定なので、今日の夕食以降は絶食です。

明日は夕食が初めての食事になるようで…

入院中の唯一の楽しみなのに、仕方ないですね。

ではでは、また次の投稿に続きます!

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