PR

入院生活2日目 シロッカー手術当日

こんにちは、みんくです。

私は、子宮頸管無力症により切迫早産(流産)になりやすい体質のため、今回は予防的な措置としてシロッカー法の手術を受ける予定があります。

第一子の入院レポについてはこちら

そして、いよいよ手術当日!※術後は寝たきりだったので投稿日と時差があります。

朝イチ執刀医の先生が診察に来てくれた際に手術の時間を聞きましたが未定とのこと。。。

前回のシロッカーの時も出産(帝王切開)も今回と同じ大学病院なのですが、毎回時間が「未定」なんですよ。

そんなもんかあ?と思いつつ内診台へ…

これがめちゃくちゃ痛かった。

内診なんて過去何十回とやってきてますけど、思わずいたーい!て声出ちゃった笑 刺すような痛み…

痛すぎて全身に力入れてたら助産師さんに長く息を吐きましょう〜って言われ笑 このまま産むんかいなと笑

で、内診をじーっくりおこなった理由を後から説明されたわけですが、

初期の妊婦健診の際に子宮口にポリープを指摘されていて、入院当日はポリープ無くなってるよと言われていていたんですね。

ですが!!手術前の診察で「やっぱあるわ」と言われ、しかも手術するところに若干触れそうだな〜という。。

だから内診をじっくりさせてもらったと。

ポリープが直接流早産に繋がるわけではないけど、無い人に比べるとリスクは上がりますと説明がありました。(何倍なのか、数%なのかはっきりとわからないとのことです)

なので、私の場合シロッカーで物理的に頚管を縛ってもポリープあるから流早産のリスクは高いよ、ということでした。

なにそれ…

今回の手術と同時にポリープ取れないんですか、と聞いたところ、ポリープが子宮口の外側にあればよかったけど、内側にあるので今(妊娠中)はできないとのこと。。

執刀医の先生方は、ポリープの心配もあるけどシロッカーはやった方が妊娠継続できるはずだ、とおっしゃってくれたので手術はそのまま受けることになりました。

前日21時以降から絶食、水分も当日7時までだったのでお腹ペコペコのまま午後を迎えました。

12時くらいに呼ばれ手術室まで歩いて行きました。

手術は脊椎くも膜下麻酔と言って背中から通す半身麻酔なので、私は覚醒した状態です。無痛分娩と同じ麻酔かな?

なので手術は触られてるのがわかるくらいで痛みは全くないんですが、背中の麻酔が地味に痛いんだよね〜。。

私は陣痛の経験がないので痛みの比較ができないですが、背中の麻酔がこんなに痛いって知ってたら無痛分娩の選択しなかったかも笑

帝王切開の術後の痛みも辛かったけど、痛み止め飲めたし私の中でそこまで苦痛じゃなかったんですよね笑

あと術中に麻酔の影響で頻脈になって心臓が口から出てくるかと思った笑

びっくりして思わず麻酔科の先生に「あの!心臓が!ドキドキしてます!!」って早口で伝えた笑

麻酔科の先生モニター見てるからわかってるんだけどね笑

だからやっぱり麻酔怖いわ…

1時間くらいであっという間に手術は終わり、ストレッチャーで病室まで運ばれその日はずーっと寝たきり状態。

もう腰が限界でしんどかった笑

寝返りしていいですよ〜って言われたけど、身体中に色々ついてて点滴も入ってるし全くスムーズに寝返り打てずひたすら時が過ぎるのを待つのみ。。。

夕食は普通食が出たのでベッドを起こしてもらってしっかり食べました!

手術日の夕食:たけのこ美味しかった!

手術で多少身体が疲れたのか夜間はそこそこ眠れて助かりました。

次の投稿は術後1日目、入院3日目の記録です!

タイトルとURLをコピーしました